●3日目 5月15日(土) 桂林ー市内観光 | |
シゲ爺 朝のバイキング |
3連泊した「幸運酒店」 |
桂林は小さな都市なので、どこに行くにもバス移動時間が少なくアッと言う間に観光地に着くので とても楽だった。その上同じホテルに3連泊だったので楽が「楽々」だった(ニッコリ!) |
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ホテルのレストランの看板 |
畳彩山(じょうさいざん)入り口 |
ホテルは日本人の経営で、70%が日本人観光客だそうです。 |
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畳彩山を半分程登った所 |
左のトンネルの中 |
「朝 元気な内に階段登りをしましょう」と 言う事で往復900段の階段を、朝一でこなすことになった。 それが結果的に良かったようで、かなり急な石段を何度も休みながら登った。 |
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上のトンネルを出た所 |
足の悪い人はこの籠に乗って上下する(高いよ!) |
入り口では「かご、かご」と我々を見て うるさいほど すり寄って来たが、土産物売りと同じように無視して登りだしたが、中には弱音をはいてるご主人がいたりして、奥さんに励まされながら全員無事登頂できました。 |
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畳彩山から見た「トン族の鼓楼」 |
畳彩山から見たトン族の村 |
トン族の村には、村の入り口に上の写真のような「鼓楼」というものが建ってるのですぐ分かるそうです。 |
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桂林で一番高い畳彩山からの市内遠望 |
ガイドのクツ氏の「笑かす説明」を聞くメンバー |
今夜オプションでいくナイトクルーズの湖が眼下に見える。ケイコ(桂湖)、ヨウコ(榕湖)、あきこーちかこーよしこ・・・何てガイドの屈しは山の上でも元気に皆を笑わすが、 |
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畳彩山から見た「木龍湖・七重楼閣」 |
バスから下りたら土産売りが飛んで来る |
観光都市・桂林は近くに素晴しい名所が沢山あり実に観光客にやさしい観光地です。(今日は階段をたくさん登りましたが、バス移動8時間!なんて言う、苦行がないのがありがたい!) |
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入場券(七星公園) |
公園の入場料(冗談のように高い) |
公園は「動物園」と「ガラーンとした普通の公園」が境目が分からない状態であり、どちらへも行ったら60元がいる。動物園といっても「ジャイアントパンダ」と「レッサーパンダ」が目玉で、公園の芝生にはゾウやキリンの張りボテが置いてあり、他にはツルが一羽とフラミンゴが一羽と水鳥が何羽か? |
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ヒョッしたらこのポーズは中に人間が? |
本物らしきパンダです。 |
ジャイアントパンダ3頭とレッサーパンダ5〜6頭がほぼ全ての動物と言う動物園! 日本では考えられない施設だが広さでは日本の動物園など逆立ちしても真似のできない がら〜〜んとしたおおらかな動物園です。 |
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レッサーパンダ |
芦笛岩(鍾乳洞)入場券 |
ここは文句なしに素晴しい! 桂林に行ったら是非とも行ってほしい所です。 ここも ご多分にもれず物売りがまとわりつくのはガマンしてね! |
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芦笛岩入り口 |
日本のおみくじみたいな感じで結んでいるのだろうか? |
鍾乳洞への道 |
このケバい照明が中国らしい! |
これは覚えてる「シャンデリア」だ! |
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これは面白い!と思ったことは、カメラのシャッターを切ってあげたときのこと、日本人は水晶玉のような形の照明器具をさけて撮りたがるのに対して、 |
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左がムカデで右が鏡! |
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いっぱいガイドの屈(くつ)さんの説明を聞いたが、みんな忘れちゃった(笑) |
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鍾乳洞の最後は地味なやつで! |
象鼻山入り口 |
「桂林は産業がない」と、ガイドの屈氏はおっしゃるが、素晴しい自然美をちゃんと用意してくれてるから、桂林の町は幸せな町だと思う。 |
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桂林のシンボル象鼻山 |
金と銀に輝く日月双塔 |
「象鼻山」だれかが「象というより馬が水を飲んでるように見える」と言ってましたが、そう見えないこともない。ここも昨日は増水のために立ち入り禁止だったそうで、水が運んだ泥水やゴミが遊歩道に残っていた。 |
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ここは4つの湖を運河でつないでいるので増水のために「クルージング中止」と言うことがないようです。市内の一等地にこんな素晴しい景勝地があるのも桂林の魅力だ。 |
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鵜飼の鵜はデッカい魚を獲って来る |
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見せ場はこんな形でもある、右上の写真は鵜飼だが、ギャラをもらって鵜飼を見せているそうで、獲った魚は鵜師の物になるそうだ。鵜の構成は4羽で編成され一羽はメスのボス、この鵜はイカダの上で待ってるだけで何もしない! |
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若いカップルがいく組も両岸で愛を語らっていた |
ナイトクルーズも終わりに近づきました |
何とケバい照明なんだろう これは写真にならないと、相棒の高見さんと話したもんだが、高見さんは本格的な写真を撮るために来てるので、たしかにそうだろうとおもうが、 |
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遊覧船の最終地点「木龍湖・七重楼閣」 |
舟では二胡の演奏が |
アッと言う間の2日間の旅でした、明日は早起きして日本に帰る。中国はまだ3回目だが昨年よりも又一段とサービスが良くなり、サービス業の皆さんは笑顔が身に着いた感じで、 |
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●4日目 5月16日(日) 桂林 ー 新宮 | |
木犀の街・桂林 日本はキンモクセイが多いが、ここ桂林はギンモクセイが多いそうだ。それも暖かいので年に二度も花が咲くそうで「花の頃またいらっしゃい!」と言われた。 |
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