●7日目 6月6日(日) 半分成功! | |
朝焼けの棚田 |
飛行機雲がクロスして! |
今朝は4時前に撮影開始 ! アホみたいやろ (笑) 三日月が棚田に映った所を撮りたかったが、角度が悪く隅っこにぼやっと写っただけだった。やはりヨロヨロ旅にアップ出来る写真 にはならなかった。 |
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波佐見町は焼き物の郷でもあるが、波佐見焼としてではなく有田焼として今まで流通している(上り釜の薪) |
山越えが成功し里に下りてホットしてヨロヨロ号の記念写真! |
●日向の棚田 | |
日向の棚田1 |
日向の棚田2 |
日向の棚田3 |
日向の棚田4 |
問題の山越だが、一度バックしただけで(後で考えるとそのまま行った方が正解だったようだ) 落石だらけで木の枝だらけのほとんど車の通った気配のない林道を(シゲ爺の持ってる道路地図でもナビでも道は無いことになっている!)何とか無事村まで降りたが、どうやら谷 一つ手前だったようで、普通にナビ通り麓を回り込む道を走った方が早かったかも (笑) |
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●岳の棚田(佐賀県有田) | |
岳の棚田(佐賀県有田) |
岳の棚田(佐賀県有田) |
岳の棚田(佐賀県有田) |
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岳の棚田は景色は最高で日当たり良いし、途方もなく広い棚田ではあるが、今の時点では荒れ地が半分以上ある感じで ? まだこれから水を張る準備中の田んぼが沢山あり、これからどれほどの棚田が水田にかわって行くのか見当がつかない。 |
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●ホタルより棚田! | |
長崎県「土谷の棚田」 |
こんな素敵なお客さんも飛んで来た |
矢張りホタルより棚田が勝ってしまった (笑) 土谷(どや)の棚田で、饅頭売りのおばちゃんと太陽を頭に頂き井戸端会議中! この辺りは島と言わず半島と言わず炭坑だらけで、昔は随分栄えたらしい ♪ |
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●今夜は土谷に! | |
いろは島が見渡せる展望台(新観光百選なるものがあるのを初めて知った) |
長崎県福島町、大山展望台からみた! 地元のエース「名村造船遠望」 |
いろは島(野外ステージから、売店、子供が遊べる遊具に立派なヨーロッパ調の展望台まであるが、この展望台に居るのはシゲ爺たった一人!) |
国民宿舎「いろは島」(美人の湯だってさ!俺ばっかり美人になって嫁よスマナイネ ) |
昼間暑くて死にそうだったのが、3時頃からスッカリ太陽が見えなくなってしまった。退屈なシゲ爺は、次から次に訪れる観光客にカメラのシャッターを切るサービスをしながら、一瞬でも良いので顔を出して下さい太陽様! ・・・ 心の中で祈り続けた。 |
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●8日目 6月7日(月) 至福の時! | |
至福の時を過ごすシゲ爺 |
大浦の棚田(佐賀県唐津市) |
朝から美人の湯に入り、時間を持て余したので大浦の棚田に来てしまった。太陽が真上なので 一応夕方の撮影ポイントを下見し、美味いインスタントカレーを味わい、日陰でドアを開け放ち だらしなく寝そべるシゲ爺ひとり! iPodからは長渕剛がガンガン流れている! |
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いろは島が見える大浦の棚田 |
苗は伸び過ぎていたが、新緑と海がが美しい棚田だ! |
ここもロケーションは素晴しい! |
下の港から棚田を見上げたところ |
同じような写真ばっかもうイヤと言わないで、旅は後 一週間ほどですので、よろしくお付き合いを (笑) 陽が沈む30分前になって、またもや上空は全く雲の無い状態になってしまった。どんなに祈ってもピーカンの太陽がシゲ爺の薄い頭を照らすばかりで、やがてそのまま夜になってしまった (笑) |
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●9日目 6月8日(火) 朝からあつい話しを! | |
昔は硬派な棚田だったのに・・・ |
若者がカッポしラブラブの棚田に変身してた! |
浜の浦の棚田は久しぶりに来てみると、アマチアカメラマンのメッカから「恋人の聖地」として若者のメッカに変身していた。いつの間にか浜野浦の棚田が、結婚式までやりーので華やかな棚田に変身していた。 シゲ爺 ポカーンです (爆) |
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ゆみちゃんの幸せを祈ってますよ! |
テレビクルーも取材にきてた。 |
数々の女遍歴のある? シゲ爺だかユミちゃんは記憶にないなぁ〜 ユミちゃんゴメンな! 絵馬のシゲちゃんと仲良く死ぬまで幸せな結婚生活を続いて下さい。 |
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伸び過ぎた苗が夕日の期待を諦めさせてくれた |
棚田結婚式のボードがデカデカと目立つ場所に! |
ちょっぴり夕日が! |
いまはもうアマチアカメラマンの姿も・・・! |
●夜まで待ってね!ウッフン | |
棚田の売店で買ったイモ(100円) |
浜野浦の棚田米(1キロ500円) |
曇り空のため、車で待つ身のシゲ爺は楽だ! 夜になったらどんな美人がシゲ爺の前に現れるのか !? あぁ〜! まだ何時間もあるのに楽しみだ…♪ |
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●ゆって欲しかった! | |
予想外の大盛りにビックリ! |
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写真で表現出来ないのが非常〜〜に残念なのだ 今日までほとんど山の中ばかりで、まるでマタギのような生活だった。長崎を走っても食堂など無い田舎ばかりだった! 九州を離れるのだから何か九州らしいものを一品! 走りながらガソリンかチャンポン! どちらでも先に見つけた方の店に入るぞ!と自分に言い聞かせて走ってたら、ありましたがな! |
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