●4日目 6月3日(木) 朝から迷走! | |
村の入り口にあった釣り竿を担いだ根っこのウエルカム人形 |
ネットで守られた日光棚田 |
早朝から山の中でナビのやろうに道を迷わされ、Uターンすら出来ない狭い道をドライブさせられる(笑) ここは「鮎帰」という地名の通り、あの鮎でさえこの村までしか上れないほど険しい村だ。 |
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わずかに残った日光棚田の田んぼ |
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日光棚田は早々に退散して、古い友達の住む熊本市内に移動する。 |
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●熊本城 | |
熊本城 |
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お主は細川家のお殿様でござるか? |
熊本城 本丸後殿の素晴しいケヤキの柱 |
古い友達「カズ」の案内で、新築なった熊本城の本丸御殿を見るべく来ている。「ここは日本か? 」と 思わず我が目、我が耳を疑ってしまった! 何しろ日本語がほとんど聞こえて来ない(笑) 韓国の学生がバスを連ねて修学旅行に来てるようだ。 |
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本丸後殿の大広間 一番奥が殿様の座所 |
この床の前の畳に殿様が座って謁見する |
熊本城天守閣 |
熊本城 再建なった本丸後殿 |
本丸後殿では肥後菖蒲が展示されていた |
韓国語ベラベラの名物案内人でござる(韓国修学旅行生と) |
西大手門前の芝生で結婚する二人の前撮りが行われていた |
どんな新しいものでも やがてこうなるのだ! 新婚の二人もこうなるまで添え遂げてください。 |
●熊本県山鹿市「番所の棚田」 | |
カズと分かれて、いつもの田んぼ巡りに戻った! ダメ元で行ってみた「番所の棚田」前回は時期が随分早すぎたせいだが、見た限り10枚程の田んぼ以外は荒れ地?と言う感じだったが、諦めずに行ってみるもんだね〜♪ |
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熊本県山鹿市「番所の棚田」 |
前回とは見違える棚田に感激でした。 |
「番所の棚田」 |
お茶と水田の組み合わせは とても美しい |
日本の原風景を守り抜いて頂きありがとう! |
お化粧をしてきたら良かった、と言いながら快くお姉ちゃんはモデルになってくれた(笑) |
明日も佐賀からシゲ爺が棚田情報をお届けします。 (えっ! 要らないの?) |
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佐賀県小城市(おぎし)「祗園川のホタル1 |
佐賀県小城市「祗園川のホタル2 |
佐賀県小城市「祗園川のホタル3 |
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●5日目 6月4日(金) 江里山の棚田で燃料が! | |
江里山棚田 |
村の中でみつけた大黒さん |
昨日は夕日に間に合いそうで、燃料を入れる間を惜しんで必死に走った。ギリギリの時間に棚田に着いたが、あいにく曇って来て夕日は出ないし、出たとしても棚田の開け具合が余り夕日に関係のない棚田だった。 |
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佐賀県小城市「江里山の棚田」 |
「江里山の棚田」このあぜ道は9月末には、黄金色の米とマンジュウシャゲで見事な装いに変わるらしい! |
「江里山の棚田」 |
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●清水棚田 | |
長崎県島原市「清水の棚田の入り口」地元の軽トラしかはいれない |
日当りの良い、美しい棚田で、下から見ると石の芸術だ! |
矢張り何度でも来てみるもんだ。 この前来た時に「入っても良いですか?」と聞いたら「ダメだ!」と言われ、ちょっとイヤな気分で下の道から写真を撮って帰ったが、どうやら車で入ったらダメだ!と言う事だったようだ(笑) |
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●雲仙普賢岳はかすんでいる! | |
棚田は、どこでもボランティアによって一部の田んぼが守られている |
長崎県南島原市「谷水の棚田」小さく突き出てる山が雲仙普賢岳 |
写真は棚田と雲仙岳と普賢岳だが、曇っていて、棚田も山も見えづらい! ここ谷水の棚田は島原湾を見下ろす絶景の千枚田だ! |
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谷水の棚田 仲良く畦ぬりをする夫婦がいた |
谷水の棚田 水がはいると畑から水田に変身! |
谷水の棚田 土地に水が張られ生き返る |
谷水の棚田、この田んぼもやがて水がはいり美しい輝きがます |
●やっす! | |
市営の小浜温泉 |
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国道筋で雲仙市営の温泉を見つけて昼風呂とシャレてみました(笑) 入湯料が市外の人で150円で市内の人なら50円だからね!! 北海道では無料の温泉はよくあるが、お金を払っての温泉は今までの最安値かも! 皆さんもタオルと石けん(石けんシャンプーが無い)を持って、小浜温泉に車を飛ばして来てはいかが? |
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●大中尾の棚田に着いた! | |
前回来た時は田んぼに水は入ってなく、どこまで棚田が作られてるか分からないが、シゲ爺は勘で星5つ付けた! |
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●6日目 6月5日(土) 満足げなシゲ爺ちゃん! | |
長崎市「大中尾の棚田」真ん中に止まってるのがヨロヨロ号 |
一番メインの棚田、畳一枚ほどもありそうな大きな石が使われている/ |
四時半カメラを持って散歩!少しだか朝焼けの棚田とサギか何かがメインの田んぼで遊ぶシーンが撮れた!7時撮影終了!グッドな1日の始まりですね♪ |
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大中尾棚田の朝! |
大中尾棚田の朝、水の見回りをするおっちゃん |
大中尾棚田の朝、鏡といわれるテッペンの美田! |
大中尾棚田の朝、10本の指にはいる素晴しい棚田だ! |
●つがね落の滝 |
つがね落の滝へは突き当たりの小さなトンネルをくぐって行く |
右のコンクリートの道はダムになっていて、写真はその湖水 |
少し渓流沿いの小道を歩いた所にあり、ここでもシゲ爺一人きりの見学です。 難しい漢字の滝で、帰ってから調べなおして発表します! |
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つがね落の滝へは、このさみしいトンネルをくぐって行く! |
つがね落の滝への道 |
つがね落の字はこんな難しい漢字なのだ。 |
つがね落の滝 |
つがね落の滝 |
●不思議な島(池島)発見! |
池島 |
長崎県西海市沖に浮かぶ要塞のような島 |
小さな島なのに、島にはビル群があり 何とも不思議に思い、駐車場の草釣りをしていた人に聞いてみると閉山になった炭坑だそうだ。 |
●お昼寝爺ちゃん! |
口蹄疫の牛ではありませんよ! 暑いので昼寝の体勢です |
おいしいわき水で、棚田の水源でもある。 |
長崎県波佐見町「鬼木の棚田」に着いた。 太陽が真上で日差しが痛い! 途中 景色の良い場所は沢山あったが、黄砂がひどく写真にならない! |
●美水の村! |
今回はドンピシャのタイミングで、もう興奮しまくり! |
村人もみんな友好的で居こごちのよい所です |
暑いです! 日陰を求めて棚田の上へ上へ! 道路が狭くこんな所で車のドア全開で寝てたら叱られそうなので、元のお日様カンカンの棚田展望台に戻った! |
●朝日を見てから! |
棚田見物の団体さん(東京、長崎からのエコツアー) |
こんな素敵なお客さんの訪れてくれた。 |
ヒマなので、棚田ツアーの団体の後に付いて歩いた! 昨日は13000歩 今日は8000歩も歩いたので、足の重いのは当たり前だが、カメラを首に掛けて歩くので、首が凝ってかなわん! |
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夕方の「鬼木棚田」 |
「鬼木棚田」はお茶の産地でもある(残念ながら嬉野茶として出回っている) |
「鬼木棚田」の茶畑 |
夜の「鬼木棚田」 |
夜の「鬼木棚田」 |