11月5日(火)仕事が終わってから、久しぶりに夜の京都三条に行きました。 ギャラリー三条は 京阪三条駅から徒歩5分、あるいは阪急河原町駅より徒歩10分強の場所に位置します。 通常は京都在住作家を中心に洋画、日本画、立体、工芸、版画等と あらゆるジャンルの作品発表の場として企画運営されている画廊で、なかなか格式のある画廊とのこと。 一歩入ると、高月勝男氏の世界が広がっていました。都市と人を描いた従来からのシリーズに加え、今回は 静物画やみずみずしく花を描いた作品群も楽しませて貰いました。 テーマは「癒し」とされているだけに、感動と共に、心が優しくなるのを感じました。 一部を紹介しますが、是非本物を見てきて下さい。 |
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前方 高月氏 |
2002年 第4回雪舟ますだ美術大賞展 優秀賞作品 「PEOPLE・コンコース」F80 |