リタイアからの出発

東北一宮と春を尋ねるヨロヨロ旅 2018年4月14日(金)〜4月23日(月)

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4月17日(月) ヨロ旅4日目


道の駅 猪苗代からおはようございます!

 今日は「五色沼散策」と 山形県 伊佐沢の「久保桜」などを見る予定


五色沼(柳沼の散策路)

 五色沼の中の「毘沙門沼」・五色沼の中で一番大きく、唯一ボートに乗って遊覧できる沼。

 この沼には赤いハートのマークの鯉が1匹だけいるそうなのでぜひ探してみてください。

 見つけることができると幸せになるそうですよ!


柳沼

るり沼

青沼

るり沼から青沼に注ぐ水

青沼

青沼

柳沼

柳沼


毘沙門沼に咲く水芭蕉が何とも可憐に!


毘沙門沼

毘沙門沼から流れ出る小川(雪解けで水量が多い)


ヤナ漁

 一度は絶滅したヤナ漁だが、日本一のスケールで復活したらしい!鮎を焼いてる店のモニターの映像を観てると、嵐の後の早朝は掛かったアユを拾うのが忙しい程らしい(山形県西置賜郡白鷹町)



梁(ヤナ)


道の駅 白鷹ヤナ公園


釜の越桜

 残念ながら2年前に完全に枯れてしまったそうです。でも後ろに100年前に実生で育った子供桜が、奥側に見えるのが30年前に挿し木された子供桜がそれぞれ育っていて、同じ親からのDNAをもらってるはずなのに花色が違うのが不思議だ!


奥の親桜は枯れてしまってが、
写真手前・左樹齢100年の兄貴分・右樹齢30年の弟桜!

親桜は枯れてしまったが
左樹齢100年の兄貴分・右樹齢30年の弟桜!




  町指定文化財にもなっている樹齢800年の見事なエドヒガン桜の名木で、樹高20mと山形県内随一の大きさを誇った!「釜の越桜」

 残念ながら2年前に完全に枯れてしまったそうで、後ろの木(右)は100年前の実生から育った二世で、左は挿し木で30年ものの二世だそうです。

同じ親木からとった桜なのに花の色が違うのが面白い


久保桜

 山形県長井市・一本桜で有名な伊佐沢伊佐沢の「久保桜」
(約1200年の悠久の時を生きる)

 南陽市赤湯から白鷹町荒砥までの約43kmにわたる古典桜のルート「置賜さくら回廊」を代表する桜の一つ。

 国指定天然記念物のエドヒガン桜で、江戸時代には桜の枝が4反(約4000平方メートル)にも及んだといわれ「四反(よんたん)桜」の名でも親しまれていた。



 枯れそうになった桜を樹木医が手当てし少し復活の兆しが見えて来たと、テレビで報道された有名な久保桜 懸命の手当てのおかげで少しずつ花が増えているそうな





草岡の大明神桜(くさおかのだいみょうじんざくら)

 未だ2分咲き程度だが、樹齢1200年はオイラの生まれる少し?前から地球の空気を吸ってるのだから凄い迫力だ



 高さ14m、枝張り東西25m、南北22m。伊達政宗が鮎貝の初陣の際に戦いに敗れ、この桜の洞に隠れ難を逃れ、後に家臣を遣わして保護にあたらせたという伝説があります。人里に植えられた桜としては国内最大級の巨木です。





国指定天然記念物。現在、樹勢回復中です。


桧原湖

 磐梯山の噴火により、美しい五色沼をはじめ数多くの湖沼が作られました。

 中でも一番大きく、美しい島々が浮かぶ桧原湖。裏磐梯最大の湖で湖岸周約31km、最大水深31m。




裏磐梯

 ドライブ中裏磐梯で偶然見つけた水芭蕉の群生!








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