四国秘境のヨロヨロ旅 2019年3月26日(火)〜3月30日(土)
3月26日(火) ヨロ旅1日目 ひょうたん桜(高知県 仁淀川町) | |
桜の季節になったら、どこかに行きたくなってしまうから、まだ元気がある証拠か? |
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樹齢約500年、樹高約21m、根元廻り約6m |
幅員が狭く、シーズン中の週末は大変混雑するので注意が必要! |
人は多いが都会のようにゴチャゴチャしてることはない |
山の中腹にあり期間中は一方通行になってるので要注意です! |
来年は我が家でもこんなツボミが観られるかも? |
嫁が高知テレビの取材を受ける(放映されたかは不明?) |
樹齢500年のウバヒガンサクラ |
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3月26日(火) 中越家のしだれ桜 (なかごしけのしだれさくら) | |
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樹齢約200年のエドヒガン(ウバヒガン)桜 |
庄屋中越家は佐川領主深尾公の休憩の地とされ手たそうです。 |
現当主の祖父中越信記氏が植裁したものと伝えられています。 |
瀧のようにしだれ落ちる姿は妖艶な魅力。 |
この庭で秋葉祭りの練りも行われるそうです。 |
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3月27日(水) ヨロ旅2日目 道の駅 「633美の里」(高知県いの町) | |
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道の駅で聞いたら「この街はにこ淵くらいしか観光地はないです」との事でした |
行ってみると美しい淵と滝の見応えのあるところでした。 |
にこ淵 |
淵の下流側 |
修験者が使うような鎖場があるかなりの急勾配の坂道! |
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行きはヨイヨイ帰りは怖い!です。 |
あえぎあえぎ登る! |
3月27日(水) 西滝(高知県いの町) | |
にこ淵の奥に滝が4つもあることが分かり、何もない所だと言うのでコレは狙い目ではないかとすけべ根性を出して行くことにした |
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何に使うのか?ミツマタの木の枝を乾かしていたが住人がいないので聞けない! |
カメラ用一脚と拾った枝の二本を杖にしてそろりそろりと坂道を降る嫁! |
西滝遠望 |
滝壺までに行く体力、もはや無し! |
イノシシが荒らしたガレ場! |
何の実だろうか? |
老人には限界を超えた登り坂が続く! |
岩陰で暫しくつろぐ! |
道路はここまで! |
この家が最後の家だった |
見た目より実際はかなりの悪路 |
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3月28日(木) ヨロ旅3日目 石鎚山ロープウェイ(愛媛県西条市) | |
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石鎚神社・中之宮 成就社 |
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「神門」石鎚山登山口 |
石鎚山頂上を望む |
石鎚山遥拝所(見返遥拝殿) |
役の行者の像と石鎚山遥拝所 |
はるか目前に弥山(1974m)。天狗岳(1982m)のすばらしい眺め。 |
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ケーブルカーを降り20分ほど参道を歩くと |
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大きなぶなの木 |
シゲ爺高所恐怖症! |
ちょっと一休み |
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3月29日(金) ヨロ旅4日目 奥祖谷を走る | |
西条市「道の駅小松オアシス」をゆっくり目に出発して、有名な「大歩危小歩危」も「祖谷のかずら橋」も休憩すらせずにスルーして、シゲ爺の好きな誰とも会わないどんどん家の少ない山間地に入って行く! |
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ちょっと俺の話も聞いてくれる? |
なぁー「嫁さん世話しよか?」 |
じい様生きてるんだべか? |
私ら今も昔もモテたもんね! |
掃除してる人だけがカカシではありませんよ! |
チョットお茶しないかい? |
バス停は混み合ってますね! |
コンビニは今日も盛況です! |
仲良しで日向ぼっこ。 |
祖谷渓 |
美しい渓谷で釣り人めっけ! |
ギャルも興味津々! |
祖谷名物「黒おでん」 |
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3月29日(金) ヨロ旅4日目 奥祖谷二重かずら橋(徳島県三好市) | |
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祖谷渓谷(祖谷川) |
下から見た「女橋」奥にうっすら見えるのが「男橋」 |
祖谷渓谷の流れ |
人力で引っ張り進む「野猿」! |
おっかなびっくりで女橋を渡る嫁! |
どうにか向こう岸に渡れた嫁(奥に見えるのが男橋)! |
美しい岩がゴロゴロあります |
女橋 |
シゲ爺が空手チョップで割った岩ではありません! |
野猿で祖谷渓を渡るカップル |
ロープを引っ張りあくまで人力で進むしかない! |
女橋 |
祖谷渓で遊ぶ |
祖谷渓で仲良し夫婦! |
祖谷渓で遊ぶ |
祖谷渓で仲良し夫婦! |
男橋の下に有った小さな滝! |
男橋をどうやら渡れた嫁! |
男橋を慎重に渡る嫁! |
男橋から下を見る! |
祖谷渓の流れ! |
男橋・本当は思ったより怖かった! |
男橋! |
男橋! |
3月30日(土) 土釜の滝(徳島県つるぎ町) | |
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上にある鳴滝方面に行く橋 |
四国特有の緑色の石がむき出しで美しい(青色片岩) |
水が長年かかって削り取った荒々しい川 |
滝壺までに行く体力、もはや無し! |
貞光川 |
橋の上から下流方面をみる |
「土釜の滝」(どがまのたき) |
「土釜の滝」(どがまのたき) |
3月30日(土) 土々呂の滝(徳島県つるぎ町) | |
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土々呂の滝 |
滝上は毘沙門天が祭られていた |
滝の上には毘沙門天像が |
土々呂の滝 |
滝のすぐ下にあった滝もどき流れ |
ミツマタの花 |
駐車場下にこれから咲きほこるであろうシャクナゲの大木があった |
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3月30日(土) 貞光・うだつの二層町並み(徳島県 つるぎ町) | |
二層うだつの町並みが見られる、つるぎ町貞光は江戸中期以降の郷町で商業と交通の要衝で栄えてきた。 |
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二層うだつの上がった家 |
貞光の道の駅(ゆうゆう館) |
3月30日(土) 鳴滝(徳島県 つるぎ町) | |
落差85Mという徳島県で一番の規模を誇る勇壮な滝。 |
鳴滝 |
鳴滝 |
鳴滝 |
成谷の大杉(推定樹齢800年) |
成谷の大杉(推定樹齢800年) |
3月30日(土) 貞光・吉良のエドヒガン桜(徳島県 つるぎ町) | |
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途中の村にて |
村の様子 |
吉良のエドヒガン( 桜樹齢約400年) |
吉良のエドヒガン桜 |
途中の村にて |
途中の村にて |
途中の村にて |
途中の村にて |
途中の村にて |
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3月30日(土) 世界農業遺産に認定「そらの郷」(徳島県 つるぎ町) | |
徳島県西部の山間地帯に位置する「にし阿波地域」は、「そらの郷(さと)」とも呼ばれ、古き良き日本の姿をそのまま残している。 |
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そらの郷の感じ |
村の様子 |
そらの郷 |
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途中の村にて(猿飼界隈) |
途中の村にて |
途中の村にて |
途中の村にて |
3月30日(土) 石鎚神社口之宮本社(いしづちじんじゃくちのみやほんしゃ)(愛媛県西条市) | |
西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社で、山麓に鎮座する本社、山腹の成就社と土小屋遙拝殿、山頂の頂上社の4社の総称である。 |
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遍路道にある2の鳥居 |
第一駐車場にある桜 |
立派な楼門 |
一方の狛犬 |
楼門には小天狗像が |
大天狗像 |
ヒノキの御神木 |
ヒノキの御神木 |
境内の桜は濃いピンクでした |
境内の桜は濃いピンクでした |
境内の桜は濃いピンクでした |
境内の桜は濃いピンクでした |
機嫌が良ければ恋(鯉)ダンスを踊ってくれるそうですが? |
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今日はダメなようです |
役行者像と滝 |
本殿前の最後の階段 |
祖霊殿 |
祖霊殿本殿 |
ご神馬 |
御本殿 |
御本殿 |
石鎚神社口之宮本社からの眺望 |
拝殿 |
石鎚神社口之宮本社からの眺望 |
石鎚神社口之宮本社境内 |
拝殿 |
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拝殿 |
拝殿前の銅のしめ縄 |
青石の手水 |
石鎚山三の鎖 |
石鎚山大鎖 |
手水舎 |