久しぶりにヨロヨロ号に椅子を取り付け、屋根にはルーフボックスをとりつけた。
いったい何処に行くのか? ヨロヨロ号始まって以来の7人もの人が乗る真面目な旅が明日から始まります。 団体行動がキライなシゲ爺が何故? と言う声も聞こえてきますが! |
2011年4月1日(金) 田舎出発 | |
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今年も順調に我が家の「しだれ桜」が花芽を膨らませて、我が世の春を祝ってくれます。しかし世界では紛争の種は益々激化し、自然も益々危うい方向に傾きつつあるように思えてしょうがない! |
自然は偉大だ! |
真剣な荒坂津神社のメンバーの皆さんに混ざって、東北関東大震災の鎮魂と復活、平安への祈りの旅に、シゲ爺夫婦も同行させて頂ける事になり「大阪から別府行き」のフェリーに乗り込んでいつの間にか珍道中は始まってます(笑) |
2011年4月2日(土) サンフラワーで別府へ! | |
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一行は中辺路を通り、田辺の那須さんをピックアップし一路大阪南港のフェリーターミナルへ、少しターミナルを勘違いしウロウロ南港の中で走り回るシーンもあったが、 |
瀬戸内海航行中 |
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出発の日、朝から那智のお滝と、神倉山の上まで手分けして清水をくみに行くところから旅は始まった! |
2011年4月3日(月) 九州国東半島 | |
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皆さんの話しを聞いてみると、何気にシゲ爺は恐ろしいメンバーの中に入ってしまったようです。 |
みそぎ風景 |
無事「ひめこそ社」の大祭を終えて、夜中まで全員が旅館の一室に集まり、次にお参りする重要な神社の手がかりを探して、地元の郷土史家の先生を部屋に招いて、勉強会をしたがこちらのメンバーの方が詳しく知ってる状態で「コレだ!」と言う次の場所が見つからず、 |
2011年4月4日(月) ひめこそ社の大祭を終えて | |
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荒坂津神社のご神体を、姫島社の大祭の祭壇に合祀して始まった祭りは、田舎とは思えない豪華なもので意外でした。その後荒坂津のメンバーだけが集まり姫島の本宮「磐座」に、ご神体をお祭りし、ものすごく真剣なお祈りが始まったので二度ビックリです。 |
ひめこそ社大祭参加の氏子さんたち |
ひめこそ社大祭奉納舞の面 |
姫島七不思議の一つ「拍子水」 |
姫島上陸 |
大帯八幡社(姫島) |
比売語曽社「本宮」(ひめこそしゃ) |
宮地獄神社 |
雨所大権現 |
大帯八幡社の松 |
ひめこそ社由来 |
姫島七不思議の一つ「浮洲」 |
姫島から国東半島を見る |