鎮座地 福岡県福岡市博多区住吉3−1−51 旧社格 官幣小社
主祭神 底筒男命(そこつつのをのみこと) 中筒男命(なかつつのをのみこと) 上筒男命(うわつつのをのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ) 神功皇后(じんぐうこうごう)
御朱印 |
御神紋 左三つ巴 |
表参道 |
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住吉大神をお祀りしている神社は、全国に2,129社ありますが、そのほとんどが海の側にあり、特に現在では、大阪の住吉大社、下関の住吉神社、そして筑前のすみよしさんが日本三大住吉と云われております。 |
「古代力士像」かつて横綱に選ばれた力士は必ずこの住吉神社に参拝していたという故事に基づくそうです。 |
社殿は「住吉造」と云われていて、神社建築史上最古の特殊な様式をとっています。柱・垂木(たるき)・破風板(はふいた)は丹塗り(にぬり)、羽目板壁は白胡粉塗り(しろこふんぬり)。屋根は切妻(きりづま)の直線形、そして出入り口が直線型妻入式(つまいりしき)という特徴があり、国の重要文化財に指定されている。社殿を改築・修理する御遷宮が25年ごとに行われ、来る平成22年、御遷宮大祭が行われます | |
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