6時半、朝一番は大西の棚田、(ここには棚田の看板があったのですぐ分かった)
小さいが誰もいない棚田は静まり返っていて、ふと男のロマンを感じてしまっが、おかしいかな?
刈り入れた稲の匂いが遥か子供の頃を思い出した(子供の頃は少しは百姓の手伝いもした)
やはり小さい棚田だが、こう言う棚田を守っているのが、棚田ウォチマンとしてはありがたい。
今まで家のすぐ横の働き易い場所でも、耕地整理されてない所の田んぼは、そのほとんどが荒れ地になっていた。
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