ここは簡単に見つかった。
一枚も休耕田がなく、美しい棚田だ。ずっと曇り空だったが、急に太陽が出て稲穂に降り注ぎ、金色の稲穂と言いたいが、ほんの少し早く、輝く一瞬前の薫たつ稲穂と言う感じ!
撮影を終えて車に入ったら、霧雨が降ってきた。
やはり今日はナビの入力ミスで往復60キロほどロスはあったが、昨日の若者との再会と言い、劇的な一日と言うべき日だった。
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