新城市は四谷の千枚田に着きました。
いつも内心出るのではないかと、恐る恐る歩いていたあぜ道で、とうとう恐れていた生き物に遭遇してしまった。それは大嫌いな「へび」。風は冷たいのにへびの出た場所を大きく遠回りして歩いたので汗をかいてしまった。
その昔地滑りで、沢山の住民が亡くなり、そこからまた立ち上がり石を一つづつ積み上げてこの棚田を一段また一段と作ったそうな。その魂がこもっているせいか、素晴らしい!美しい!
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