2002年5月8日

今年もにぎやかなゴールデンウイークとなりました。

ビワ

長男が小学生の時、給食で食べたデザートノバワの種を蒔いたところ、今は、こんなに大きくなり、今年は、小鳥たちの楽しみなエサになってました。
ユリ

田舎の人は、ムカデが好きな臭いを出すので、家の近くには植えたがりませんが、私の大好きな花の一つです。まだつぼみが堅く、今年も見頃に出会えそうもありません。


今年も私の胃袋を満たしてくれるかきに育ってくれるのを、楽しみにしています。


まもなく取り入れです。今年もウメジュースを作ろうかな。
温州みかん

今年もいくつかの実を付けてくれると思いますが、すっぱくて、食べたくないみかんです。
ジャスミン

植え替えて、今年初めて花が咲きました。

ゴールデンウイークの出来事

私の子供の頃は、田植えは6月頃だったように思いますが、ここ紀伊半島の南紀地方では、いつの間にか5月の連休には、全ての田圃は田植えが終わっています。台風のために早く取り入れをするようになったからだそうです。

今年の我が家は、子供達もそれぞれの休みを過ごす年齢になり、私達夫婦は、二組の友達と共に(12人+1才)4日間をログキャビンで過ごすことが出来ました。




5月4日 時々雨の中を海へ
 

太陽が一度も顔を出さないために寒く、海に潜る元気はなく、みんなで潮干狩りをする。アサリ少々取れましたが、総勢12人で食べるには可哀想なので、後の人のためにリリースして帰りました。




5月5日(晴) 二組に分かれ
 

年寄り組は那智山にお参りに行きました。今日は暑くて那智山の長い石段や、山道(岩の階段)を歩くのはかなり辛い日でしたが、那智山、青岸渡寺、那智の滝までみんな元気にあるき通しました。

若者達はログに残り、植木の選定(皆園芸の仕事をしているプロなので、)や、草刈りをして私の仕事を助けてくれました。ありがたい。

ノンビリたき火をしたりして、若さを堪能したそうです。

若者達6人は、夕方5時それぞれ、滋賀、大阪、山口、兵庫へと帰っていきました。楽しんで貰えてたら嬉しいけど、狭いログキャビンに赤ちゃんを入れて13人も寝起きしたものだから、みんな寝不足ではないかと心配してます。それぞれ素晴らしい若者達で、再会できる日を楽しみにしています。

夕方、弁当を持って岸壁に行き、夜釣りをしながら、良い空気と時間を充分楽しみましたが、12時近くまでねばってしまったので、風呂に入る元気もなく、帰り着いてすぐバタンキューでした。




5月6日(晴) ゴールデン4連休も終わりました
 

友達の家族5人は、昼過ぎ姫路に向けて一足先に帰っていきました。

後は私達夫婦が残され、静かすぎる時間をつかの間楽しんだ、と言いたいところですが、後かたずけが又大変です。又しばらくこれないので、周りの掃除、家の中の掃除、少しぐらいの大風が吹いても物が飛ばないようにしたり・・・・いつも味わう休みが終わったときの妙な寂しさを味わいながら、かたずけを済ませました。

両親に少し長いめに顔を見せてから、混んでいないか心配しながら、一路大阪へ。 こうして今年のゴールデン4連休も無事楽しく終わりました。




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