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第三十一番 竹林寺(ちくりんじ) |
2回目遍路旅 2007年4月12日(木) 4日目 |
善楽寺でおしまいのつもりだったが、町なかなので寝る場所がなく、竹林寺まで頑張ってしまった。 竹林寺では時間ギリギリの5時で、もう本堂の扉を閉めけていて、昨日からほぼ一緒に回ってる2組の人と我々だけの静かなお詣りとなった。 その後は市内まで戻り、何時もの百円ではない(その店しか無かった)回る寿司を食べ、桂浜までホテルの開業場所を探して行って見たが、駐車場は夜は閉めるので止められなく、諦めて再び寝ぐらを求め走ったら、32蕃-禅師峰寺の駐車場まで来てしまった。 雨の降る静かすぎる駐車場で、今夜は一台きりの貸切ホテルを開業します。 |
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扉の閉まった本堂 |
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桜の花びらが石段に美しい |
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桂浜「坂本龍馬」像にて |
桂浜にて |
1回目遍路旅 2006年4月17日(月) 3日目 PM16:17 |
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この寺の脇坊 妙高寺の僧純信と、五台山下のいかけ屋の娘お馬とのロマンスは「よさこい節」で有名だが、結末は次のようになっている。 安政2年(1855)二人は駆け落ちして、讃岐でつかまり、純信は追放されて伊予川之江で寺子屋の師匠となり、お馬は須崎の庄屋のお預けの身から、大工 寺崎米之助の妻となった。(四国88ヶ所地図より) |
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