奈義にて　静かな美術館です。

なんでこんな田舎に立派な美術館が必要なのか？周りは蛙とタヌキと年寄りしかいないようなとこだ（失礼）地元の芸術好きは何人いるんだろうか？広い会場がガラーンとしてます。

奈義美術館にて！力溢れる作品に 感動！

努力が実るのは傍目にも、うれしい！スミアートの島田さんの作品が、あの「奈義美術館」で一ヶ月以上の企画展示されることになりました。

島田さんのたゆまぬ努力に何時もの倍、尊敬します。今日オープンと言う急がしい時に、我々夫婦と友達の三人が泊まりがけでお邪魔してます。

作品はこの前「滋賀県立」でやった中国での作品だが、同じ作品が壁が変わるだけで、こんなに見え方が変わるのにビックリしてます。美術館の名前と大きな壁に負けない島田さんの迫力の作品群に新ためて、感動と尽きることのない力をもらって帰れそうです。感謝

リタイアしたら「沖縄に行こう」とずっと思い、今まで大事にあたためて来ました。

もうすぐ家を出発します。じっくり回る時間はあるはずなのですが、体力と財力が心配で、それに連休に入ると、どっと人が増えそうなのと、田舎で我が家の一年分のお茶摘みをしなければ！そんな訳で11泊12日にちと短めの日程で計画しました。

もちろん超貧乏旅、昨年 長男がした旅よりもっとひどいものです。ワクワクしてます。これで日本の全県を走破です。行ってきます。ブログどっさり送ります。

冬のソナタに続き「オールイン」を必死に見て仕舞いました。

昨夜も朝の４時までダビングしながら見てました。最後の２時間を今日感動しながら見終えました。

韓流ブーム、平和でなんと良い響きか、竹島の問題も血を流す前にヨン様に解決してもらったら、感動の涙で幕ひきができるのでは無いかと思ったりして、明日は田舎です。久しぶりの若い夫婦に会えます。楽しみだ！

9時宅急便に起こしてもらい、トヨタにオイル交換に行き、そのままマッサージに。その後はテレビの前で座ったままです。

ＤＶＤのダビングをしながらＤＶＤからＶＨＳにダビング、パソコンでは編集したビデオの出力「２時間物なので」ムービー化してＤＶＤにするまで10時間かかりました。

もう自分が何をしているのか分からなくなってしまう時があります。確実に脳がダイエットしています。残念！

ニノミヤ電気のポイントが四月いっぱいで廃止になるらしいので、貯まったポイントを使い、ブログの写真がもう少しましになればと思って、ムーバ506をただみたいなねだんで手に入れました。

田舎から大阪に帰って、早速パソコンとにらめっこ！冬のソナタの要らない部分をカットして田舎の年寄り連が見やすい様になればと初めました。�

昨日は田舎でポカポカ、春の陽気を楽しんでいたのに今日の寒さはどうだ！

「愛地球博」が始まりましたが今日早速行った人は大変だろうな！私も是非行ってみたいと思ってます。

今日の私は一つ賢くなりました。ＤＶＤのダビングは出来ても、外の機械では再生出来ず、無能な自分に腹がたつてましたが、取説を良くみたら書いてました。あ〜あ慌て者だなと再々確認！

今の私を想像して下さい、ヘッドフォンからはレコードの音、パソコンの画面を眺めながら、テレビの画面もちらちら、ＤＶＤは録画した映画のダビング中、頭はそれほど回りません。

やっと風呂場の塗装と修理をする。

子供達が東京に出かけたので、その隙にやっつけたのだ。と言えばすごく仕事したみたいだが、ペンキ塗りは奥さんだし、掃除も後片付けも奥さん、私はいったい何をしたのか？奥さんは「綺麗になった」とほめてくれましたので細かいことは気にせず、充実の一日？ペンキ、セメントほか三千円で出来ました。

ニノミヤ電気でソニーの「スゴ撮」のＤＶＤを買った、ＨＤＤも付いたちょっと贅沢品です。

要らなかったかな？とちょっぴり後悔中、だって友達に借りた「ＢＳ」の映画もコピーガードが付いてるので、ダビング出来ないなんて！商売する訳無いのに「ごむたいな」

レコードのCD化の方は、河島英五を三枚と映画のサントラを一枚、順調です。順調ついでに発表します。宝くじ一万円当たりました。じゃじゃ〜ん！分けるほどで無いので私一人じめ！

中学の先生をしている娘の友達が卒業の記念ＣＤを製作するのに時間が無いとのことなので、暇人の私がお手伝い。

昨夜は何となく眠たく無いので朝までパソコンの前に座ってしまった。時間が掛かったわりに出来はいまひとつで、悲しいが仕方無いかな？と自分をなぐさめながら50枚ほどをダビング中です。

来年はもっと良いものをつくりたいな。そんな気持ちが沸き上がってます。先生！良い録音をお願いしますよ！（腕の悪さをそっちゃに置いて何言うか？）そんなでっかい声が松原方面から聞こえて来そうです。本当にごめんなさい。

長男が　ボストンの音楽学校に留学することになった。

今日（４日）１３時１５分　関空発　ノースウエストNW070便　デトロイト行きに乗るべく、家を出たのが９時２０分、時間は充分あったが、念のため珍しく高速道路を使用。関空に着いたのが、出発の２時間４５分前という早さだった。

アメリカは荷物検査が厳しいと言うことなので、休む間もなくすぐに長男がトランク２個の検査を受ける。その時間の何と長いことか。すべて中身を詳しく調べている様子だった。やっと終わり荷物を預けるカウンターに行ったと思ったら、又そのトランクをさっきの検査台にに持ち帰らされ、又空けて検査されているではないか。とっくに搭乗手続が始まっているのに、いつまで経っても長男の頭がその検査台の前から動かなくて、きがきでなかった。（後で聞いてみると書類が１通見つからなかったそうだ。）

待っている間に母親がトラベラーズチェックと、両替等の手続に並ぶことにした。初めて知ったが、銀行によって両替のレートが２円近く差があり、学費１５０萬円分ともなると随分違うので、ガランとした大手の銀行ではなくて、いっぱい人の並んだ地元の銀行に並んで、こちらもやっと終わりそうになったとき、搭乗手続締め切り１０分前のアナウンスがあった。あわてて、長男はまずトラベラーズチェックトのサインに走り、２８枚のチケットにサインをし、両替をしたドル紙幣をポケットにねじ込み、又あわてて出国手続きに走った。

銀行の人がトラベラーズチェックの使い方や事故にあったときの説明などをしかけたが、聞く時間も無かった。後で考えてみると、１００ドル紙幣などは、アメリカではあまり使わないそうで、向こうについてから本人が苦労するのではないかと、心配の種を残すことになった。

大人になった長男と旅立つ前に親らしくゆっくり話をしようと思っていたが、実現できたのは、逞しくなった長男の走り去る背中を、息を切らして追っかけながら見送るということだけだった。いかにも私らしい子離れの仕方なのかも？

これが親バカと言うのか、空港での息子の後ろ姿は今までに見たこともない逞しさで、世界一物騒なアメリカでより逞しく勉強して帰ってくるのを楽しみにしてます。

本当に久しぶりに、紅白歌合戦を親の家でみました。と言っても夜更かしの出来ない年寄りなので、半分だけでログに帰って来ました。

ここはラジオもテレビも無いので津波の被害も知らずにいました。人間の無力さを昨年はいやと言うほど見聞きしましたが、今年は滅びの道をたどるので無く、多少不便でも共生の道を見つけられる年であってほしいと思います。

唯一の娯楽のホームシアターで「スターウォーズ」を見ながら切実に感じた一年の始まりでした。皆さんも良い一年に成りますように！