大阪暮らし10 2006年1月〜3月

1月1日(日)  年の始めに 1月3日(火)  懐かしい風景
1月4日(水)  どやさ! 1月5日(木)  初詣で
1月7日(土)  善か悪か 1月8日(日)  デッカイ松ボックリ
1月12日(木)  水汲み 1月14日(土)  やはりバチが当たった
1月15日(日)  祈りが通じたか? 1月16日(月)  展覧会
1月18日(水)  極悪人か? 1月19日(木)  恐ろしい事に成りそう
1月21日(土)  なんじゃこれは 1月22日(日)  おめかしをして?
1月26日(木)  六十にして惑わず 1月30日(月)  道はあるのか?
1月31日(火)  333眠れぬままに
・・・・・・・ ・・・・・・・
2月7日(火)   大阪にて 2月10日(金)  うつ病か?
2月12日(日)  「うつ」よさようなら! 2月14日(火)  子供が学生の頃は
2月15日(水)  いつもの生活 2月16日(木)  明日さよなら!
2月18日(土)  妖しいバーに 2月22日(水)  真面目に考えると
2月23日(木)  異変が! 2月24日(金)  さあ〜床上げ
2月25日(土)  ありがたい天気 2月27日(月)  入口突破か?
2月28日(火)  ある日突然に
・・・・・・・ ・・・・・・・
3月1日(水)  まさに厄年か? 3月3日(金)  至福の時
3月4日(土)  きのうに続く今日 3月6日(月)  三人目の子供?
3月7日(火)  春の日差しにうきうき 3月9日(木)  春の気分になりたい
3月11日(土)  冬眠は終わりか? 3月12日(日)  今日からの楽しみは
3月14日(火)  ルピナスの鉢に雪が 3月23日(木)  浜名湖の朝
3月24日(金)  この冷たさは! 3月27日(月)  新しいコレクション
3月28日(火)  雑草はエライ 3月30日(木)  快調にと言うべきか?
3月31日(金)  しげちゃんピンチ

 
3月31日(金)  しげちゃんピンチ

山の中腹にある小学校の桜は、2〜3分咲きと言うところか?私は今年に入って腰痛が治らなくて、部屋でごろごろする日が多く、退屈になった時、1番簡単なのは、「そう 食べる事です」その成果がはっきり3Kgの脂肪になって表れました。1kgとか1,5kgなら想定の範囲内で戻せますが、2kgを超えてしまうと、これはもう事件です。対策会議は終り今実行中!政府よりは早くスリム化が実現するでしょう。

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3月30日(木)  快調にと言うべきか?

手前は柏原名産のブドウだな

ビデオ編集は順調に行って、3分の1位できました。

余り頑張ってると、身体が悲鳴を上げるので、散歩に出たら今日は風が強く、視界が素晴らしく大阪平野が一望です。

視界の彼方に見える山は神戸の六甲山系の山々です。が携帯のカメラでは映らないででしょう?冬の完全武装で歩いてます!

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3月28日(火)  雑草はエライ


田舎ではいつも雑草との戦いだと言って、刈っても抜いてもどんどん生えてくるのが雑草でして、我々の敵のような書き方をしてますが、大きな株になる「ススキ」以外はどの雑草も私は好きです。

名前は有るだろうに私は知ろうともしないが、毎年可憐な花を咲かせる雑草。「昨年より綺麗に」なんて欲望はなく、ただただ咲く雑草。

私も雑草のようにシンプルに生きれたら、なんて空想しながら散歩してますが、実際はメールを楽しみ、テレビもパソコンもと文明の利器を大いに愛用しながらホザいている私です。(写真は、アスファルトを割って花を咲かせる律儀者)

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3月27日(月)  新しいコレクション

友達の娘さんで、若い若い「うた画伯」が昨年インドに行った時の作品が、我が家のコレクションの仲間入りしてくれました。

田舎のログ壁には額縁がどうも合わないようなので、明るい色の額縁に替えてみました。

作家さんにはだまってやったので叱られるかも知れませんが?歳に免じて許してもらいましょうか?

彼女はこれから楽しみな作家さんです。


ビデオ編集中

腰痛やプチ田舎、友の悲しい出来事など、こいろいろあり「住吉倶楽部」さんのビデオ編集が遅れてしまったが、今日から本腰を入れてかかります。

まだ長い時間座れないので、悩む時間と休憩の時間がほとんどです。

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3月24日(水)  この冷たさは!

道の駅 飯島

目覚めれば、真っ白な雪をいただく木曽駒ヶ岳連峰の美しいこと!

朝日に一際白く一筋の稜線に線を引いて光る雪ぴ、友の死がこの景色を見せてくれた、と感慨深い。でも車外のこの寒さは何なんだ!

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3月23日(火)  浜名湖の朝

桜がちらほら咲き初めた、浜名湖のサービスエリアで、仮眠から目覚めました。

雨上がりのすがすがしい景色ですが、妻を亡くし悲しむ友達を尋ねる悲しい旅です、いつもと違い高速を使っての旅です。


東名高速道 富士宮あたりで、一瞬姿を見せてくれた富士山。富士山は姿を見るだけでなぜか「儲けた!」という気分になる。


高遠では、まだ雪が

寒いはずの神奈川の山のなかでも、雪は全然なかったのに、諏訪湖から高遠に抜ける峠は雪がかなり道路脇に残っていて、夏タイヤなので少し怖かった。

行きと同じ道を帰るのは嫌なので、嫁がまだ走ったことの無いR153を走ってます。

昨日から800キロも走ったのでもう腰も目もヘロヘロです。長野県、飯島の道の駅で寝て、明るくなってから景色を見ながら帰ります。

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2006年3月14日(火)  ルピナスの鉢に雪が

屋根がうっすら雪化粧してる。二、三日前の暖かい日に植え替えたルピナスの鉢には雪が積もっていた。昨年行った美瑛で買った種なので、寒さには強いだろうが、植え替えてすぐの寒波は辛かろう。

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2006年3月12日(日)  今日からの楽しみは

今年も「住吉クラブ」のスキーのビデオが届いた。

まだ編集の構想は出来ないが、ひらめく時が楽しみだ。マンネリは嫌だし、かと言ってそんなに技術はないし、ただいま大いに思案中!この時間はまさに至福の時!

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2006年3月11日(土)  冬眠は終わりか?

腰はまだ痛いが、さわやかな日差しに、体もだか心が喜んでしまい、朝からオッサンらしい演歌を中心に爽やかな選曲でiPodに入れ直して、散歩に行ってきた。

足は重く、腰は痛く、肩はこっているが、少し早足で、いつものコースを歩き通せたので、今年度私の冬眠は昨日で終わりにします。

タイミング良く昨夜から、私の歩んだ道を「楽しく生きる、振り返れば道が」思い出しながら少しずつ連載して、私の生き様を関係者だけにでも分かってもらえないかと、思った次第です。出版は大変だが、ホームページは見てくれる人だけの発行部数ですみます

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2006年3月9日(木)  春の気分になりたい

少し良くなっては、ちょっとした事で、あ痛たた〜の繰り返し、この腰はどうなってしまったのだ、今日は思い切って外に出てみたら何となく歩けそうなので、サンダル履きで、川筋をゆっくり歩いてみた。そこで春を発見

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2006年3月7日(火)  春の日差しにうきうき

昼過ぎになって、やっと腰が楽になった。

久しぶりに布団を上げて、部屋がすっきりした。子猫の「シイナ」の、くしゃみもどうやら治まったので、仲間の元に帰って行った。

夕べは4時頃まで、私の手枕で寝言を言いながら寝ていたが、手が疲れたので、そ〜と外したが、その後もまるで赤ちゃんみたいに仰向けにバンザイをして寝ていて、無茶苦茶可愛かったよ〜!

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2006年3月6日(月)  三人目の子供?

私との荒っぽい遊びに飽きたら、飴玉でいつまでも一人遊びをしている。そして疲れたら私の横で仰向けになって寝てしまう。

相変わらず寝たきりの毎日だが、風邪をひいた子猫も中々治らず、引き続いて一緒に生活している。

夜など我々の真ん中で顔だけ出して寝ている様は、子供が小さかった頃を思い出してしまう。シイナは真ん中より嫁の方に近く寝る事の方が多く、私はヤキモチを焼くことに、、、

子育てしてた昔を思い出し、まるで三人目の子供だな!と、この時期やんちゃな子猫の引っ掻き傷だらけになりながらも、同居を楽しんでます。

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2006年3月4日(土)  きのうに続く今日

今日は早起きをして、単行本一冊に目を通したが、心身が充実してないから上の空だ。

今日も私の布団の上で隔離療養中の「シイナ」は思い切り遊んでは、疲れて私の手枕で幸せそうに寝てしまった。

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2006年3月3日(金)  至福の時

今日も寝たきりの為、本を読んでると、これも風邪で隔離されてる「シイナ」がひとしきり遊んで疲れ、私の腕枕で気持ち良さそうに寝てる。

ページをめくる時迷惑そうに薄目を開けるが、又安心して寝てる姿を見ていると、いつの間にか自分が親になったような静かな気持ちになってしまう。

特に遊びたい時など私の顔を手の肉球でチョンチョンとタッチでもされたら「は〜い遊ぼう!」と、もうメロメロ!子猫の免疫力が無いからと風邪を口実にシイナに遊んでもらっている私です。

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2006年3月2日(木)  健康を噛み締めて

今年になり何回もギックリ腰をやってる様だが、ひどくならないのは、どうやら完治しないのに少し良くなったら筋力も無いのに無理をするからだと思います。

体が早く気が付けと言ってるのが、やっとわかりました。還暦を節目に気持ちだけの若さにさようならし、赤子のような軟らかい人間に脱皮しようかな?だってほんまに体力が無く、脳年齢に至っては多分七歳位では無いかと思え、仕上げの人生を初めるには調度良い年頃なのかも、なんて自分に甘い今日の一日でした。

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2006年3月1日(水)  まさに厄年か?

シイナ

チビ猫「シイナ」の風邪は治らず、昨日、今日と病院に行き、点滴とインターフェロンの注射をされたようだ。

猫もまるで人間と同じ治療をされる時代になってしまった。でも保険が利かないので娘は大変だ、注射も痛いが財布も痛い、みんな健康に!

今年に入って健康な日が何日あっただろうか、今日も又寝返りをしただけで、ギックリ腰になってしまった。

まだヨチヨチ歩けるから、ギックリ腰プロともなると今回のギックリ腰などは、かわいいもんではあるが、厄年と言うことと最近の体力の低下を考えると、今年をいかに乗り切るか?で私の老後が後何年楽しめるか占う年になりそうだ。

それにしても寝返りがつらい、今嫁の反乱がおこれば、どうなるか?指一本でダウン?考えただけで、病気に成りそうだ。嫁よよろしく

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2006年2月28日(火)  ある日突然に

人格を高めるのは、本で勉強しても、人に教えをうけても身につける事は出来ないのが、おぼろげにわかる。

どの宗教ももっともなありがたい事を教えてくれてるが、世界の人間を眺めてこの混沌はどうだろうか!ゆったりしていた遥かな昔の教えを守り続けるのが、悲しいかな力の無い信者と、我らが神が唯一の神と拳を振り上げる強いたげられた民族か?

政治をバックに力を持つ宗教は????どちらにしても最後は自分の生き様、全てを受け入れ老年の境地を楽しめたら!と、まだまだ道のスタート地点手前にて猫と戯れ中!

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2006年2月27日(月)  入口突破か?

かわいそうに、チビ猫の「シイナ」が予防注射をしたのにかかわらず風邪をうつされ「クシュン クシュン」と苦しそうなので、しばらく我々が預かる事になり、今私の腹の上で、イビキをかいてねてます。まったくかわいい!

考え過ぎると言う性格は、良く言うと物事を熟考するとも言える。私は今まで「考え過ぎや」と嫁に一言で方付けられる様な問題でも、悩んでる様な?考えてる様な?そんなポーズを楽しんでる様な?

例えば夢の続きを、目覚めた後でも、こうなったら「ああして」ああなったら「こうして」と、どんどん冥界に入ってしまい、何にも起こって無いのに、自分のなかで悩みを作りだして、眉間にシワを寄せていた。

このところの「道」の悩みは一条の光が射したみたいだ、友達には重病の人が何人も居てとても辛いが、仕事の悩みも、家族の悩みも生きるの死ぬのの大きな悩みは何一つなく、何千年も前のゆったりした時代の素晴らしい教えをすべて良しとした生活を今の自分に当てはめて、家族や友達まで棄てて一人「道だ禅だ」と言うのは器量が狭いように思えてきた。

私が60年もかけて築いて来た、こんな快適で幸せな生活を大きく進路変更をする必要はあまり無い事にあらためて気が付いた。

後は先人の言う、自我を何処まで捨てられるか?毎日ありもしない心配事を捜さず、自分を高めようなどと欲望を持たず、ニコニコ笑って過ごせたら私の人生は二重丸だ、いつも私を心配してくれてる皆さんそう思いませんか?

昔むかし私に彼女も無く、汚い汚い独身の頃、友は男と本だった。

最近今まで溜め込んでいた本を全て処分したが、もう一度読みたいと思うのを50冊ほど残した。ほとんどが、少し宗教か哲学がかった本だが、その中の数少ない小説に小川勝清氏の「それからの武蔵」があり、最近頭が疲れたので気分転換に手に取ってみたが、あの頃の深い武蔵の感動が伝わって来ない。

そのうちにと思わず今その場でその時の感動を消化すべきだ。その時の感動や感性は年を取ったら変わって行くので、残念ながらもう一度昔に帰ることは出来ない、今を完全に生きたい。そうしないと全てその内に!で終わってしまいそうだ。

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2006年2月25日(土)  ありがたい天気

散歩には嬉しい日差しで、久しぶりに嫁と山裾コースを歩く。村中の初めての道もかなり通ってみた。一人の時は入り組んだ住宅の中は、何だか怪しまれそうで(顔が顔なので)入って行きにくく、犬に吠えられでもしたら、心の中で「悪い人では無いからね」なんて、自分に弁解などしたりして!

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2006年2月24日(金)  さあ〜床上げ

夕べ遅くに腹がへり、日付が変わる頃に、「ええいっ」とばらかりにゼンザイを食べた。そしたらあら不思議?元気になってしまった。

朝から、前まえから気になっていた、風呂の水道のパッキンを代える。ホームセンターに行くついでに散歩もやっつける、と言う離れ業?をするほどの余裕まででた?今日を記念して「右利き」を一部「左利き」にしようか?と考えてます。

先ず字を(右でも下手だからあまり意味は無いかも)書いて見ようと、これから墨を準備して形から入ってみます。

何を書こうか?手元には芸術家の「森内さん」が私に書いてくれた、長い書がありますが、字を知らない私には草書は手に負えません。とりあえず般若心経を左手で真面目に書いてみました。

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2006年2月23日(木)  異変が!

体がだるく根性ではコントールできません、でもこれを見てくれる関係者は心配しないで、熱もないし、腹も頭もどこも痛くありませんから。

あるとすれば、ぐうたら、と体重が2キロ増えた罰かと思います。

体力を調べたくて今日は山の散歩コースにきてますが、案の定息切れと重い足に永い休憩中ですが、日差しは柔らかく、道端の梅がかぐわしい香付きで迎えてくれました。

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2006年2月22日(水)  真面目に考えると

この前、銀行の「年金相談」に行って来た。そこで何時から年金を貰うのか、と言う話しになり、これこそ「私が何時まで生きるか」で貰える金額がリアルに解り、働かない男にとって、老後の我々の遊び方を占う貴重な時間になった。

折しも冬眠と称して毎日ごろごろして、気力が萎えて居たし、人生の最後をどう迎えようか思案してたので、幼稚で勝手な自分をどうにも持て余し、寒い時はふて腐れて寝るしか能がなく、筋肉が落ちて、寝ていて咳をしただけで、ギックリ腰になりそうな始末!

食欲もないのに太るのはどうしてだ!長生きはしないなんて言ってはみたが頭の中は早く死ぬ気はない

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2006年2月18日(土)  妖しいバーに

友達の子供が、絵のグループ展をしてる、と言うので大阪南の「アメ村」の「サイケデリックバー、ガンジャ」と言う店をさがす。

ごちゃごちゃしたビルの三階にその店はあった。入ってすぐこれは「妖しい」真っ暗で狭い。酒を呑まない我々夫婦は初めての経験だった。

本人はまだ来てなくて、マスターとまるでちぐはぐな話題から始まったが、沖縄出身のマスターとすぐに違和感なく話しが盛り上がる。

作品は思った以上に良い作品ばかりで、年寄りの強引さで、無理矢理値段をつけてもらい、作者に気の毒な安値でもっとも気に入った一枚をゲット!楽しい一日になった。

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2006年2月16日(木)  明日さよなら!

ルナでーす

ずいぶん大きくなった「ルナ」が、明日東京に行っしまう。と言っても長女の旦那様の実家にもらわれて行くので、今までもらわれて行った小猫の様な淋しさは無いが、今日はゆっくり遊んでやった!きっと可愛いがってもらえる思う。だって、あの「アクア」の子供で、おとなしく可愛いのだから!

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2006年2月15日(水)  いつもの生活

自分とのささやかな闘いは?どうやら決着し、昨日より散歩を再開、いつもの散歩コースを一回りだが、足の重たさより心の軽さが嬉しい。

今まで欲張り二週が三週にと、足の爪が痛く成るほど頑張って歩いてしまった。頑張れば鍛えられると勘違いしていたのに気が付いたのが、半歩前進か?足りるを知る!忘れないでおこう。

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2006年2月14日(火)  子供が学生の頃は

その後は淋しい限りですが保険屋のおばちゃんと嫁以外貰った事がありません、それが今年は嫁の友達が元気の無い私にチョコをプレゼントしてくれたではないか、合計2個!どうしよう?一人で食いたいが、さてそうも行くまい!嫁も大好きだもんね。サーヤさんありがとうね!

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2006年2月12日(日)  「うつ」よさようなら!

我が家は今でも、ぼっとんトイレで、今夜怖れていた事故に巡り会ってしまった。トイレに行く以外、抜け殻の様に寝てばかりいたが、神様がそろそろ起きなさい、との合図なのか?「おつり」をもらってしまった。

こうなったら仕方ない、何日ぶりかでシャワーをする。結果体が目覚め明日は、どうやらいつもの自分に戻れそうです。心配をしてくれた人もあり、すみませんでした。自分で分かっている時々襲われる我が儘ですので、「あ!又子供帰りか」と軽く受け流して下さい。ほんまに幾つに成っても精神的に子供の時と同じです。本当です!

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2006年2月10日(金)  うつ病か?

旅は頭の中をからっぽにしてくれ、田舎は次々と仕事を与えてくれて、人生を悩む暇が無い、しかし大阪が難しい。

子供達と一緒に身を寄せ合い、理想的に暮らせているが、快適過ぎる毎日がそうさせるのか、だんだん自分の存在が嫌になり、自分が許せなく、自分に腹が立ち、そんな自分が又嫌になる。

仕事をしなくなり、その傾向は強くなった様に思う。これはもううつ病と言う立派な病気なのだろうか?今まで自分中心の目立ちたがりの生き方をして来たが、暇になり「老子」などを、中途半端に読んでみると、今までと反対の生き方をしろと言う。

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2006年2月7日(火)  大阪にて

昼過ぎ、子供達と猫の待つ大阪に帰って来て、田舎の友達に預かった「レコード」を早速CDにする作業に取り掛かる。若い頃の懐かしい音源に心良い時間を過ごしてます。

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2006年1月31日(水)  333眠れぬままに

3時33分、昼間カブトムシの幼虫の様に寝てるので、夜まで寝る元気はない。ごそごそしてると、嫁が目を覚ますので、真っ暗ななかで、怪しくブログをしている。暇にあかして老子や孔子、荘子を読み比べてますが、何て書けば賢そうに聞こえるが、ぺらぺらと見てるだけだ。

どれを見ても実行が出来そうに無い立派な事を書いているが、自分が正しくて、他の求道者を下に見ている気がしてならない。どうやら一夜漬けの道の勉強は、霞を食べたり、施し物を戴くより、慎ましくも、楽しんで踊って感謝して、迷惑を掛けずに生き、時が来れば・・・

明日は市の無料検診で、バリュームを飲むので、遅くなってのおやつは禁止です。胃の検索と一緒に大腸ガンの検索も行われるので、小声で言うが、さっき二回目のサンプルを採取!後は何事もないことを祈るのみですが「発見出来ませんでした」と言うのが、検診の正しい受け止め方だそうです。さあ〜まだ時間が有るから、おやつタイムだ!

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2006年1月30日(火)  道はあるのか?

「何千年も昔に書かれた、道家系の解説本の上っ面を読んで見るに、果たして道を探すのが正しい道なのか?私が道を究める事は有り得ないが、彼らが去り、数え切れない人間が生まれては死にして、なお彼らの言葉が立派に通用するのは、何千年たった今だ、人類は道を見つける事が出来ないで、同じ愚を繰り返すのみ。

もちろん私もその一人ですが、昔々の練り上げられた、その一字一字の言葉はやはり人類には、理想論であって実現する日は来ないのだろうか?最近の人間の仕出かすニュースを見てたら、人類が平和になる前に地球を壊してしまいそうだ。

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2006年1月26日(金)  六十にして惑わず

「六十にして惑わず」と言うが、私は今大いにさ迷ってます。

インドでは「六十にして山に遊ぶ」と言う言葉もあり、私もそう有りたいと若い頃より、思って来ましたが、いざ六十に近付くと「まだ早いのではないか」と悪魔の囁きが、耳元で聞こえて来ました。もう一方の耳には「欲望は限りがないから、今から自分を無くす道を探し始めなさい」と脅迫めいた声が!今は本当に脅迫に聞こえます。

自我を捨てることの勇気をどうすれば見つけられるか、心静かに探してみたいと想いますが、揺れる六十歳?急に崖から飛び降りるようには行きませんから。

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2006年1月22日(月)  おめかしをして?

友達の招待で、ザ・シンホォニーホールに来てます。泉庄右衛門さんが阪神淡路大震災で受けた心の傷を少しでもケア出来ればと結成された、「唱歌の学校」のNEW YEAR 2006 おおさかコンサートに友だちが毎年招待してくれる。

今年はソプラノの「ソーナ・ガツァリアン」さんが出演、オペラなど無縁のおっさんであるが良いものは感動してしまう。友達に感謝!しばし上質の時間を楽しめました。

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2006年1月21日(日)  なんじゃこれは

年だけは立派に取った大人が、小学校の学年集会じゃあるまいに、国会で悪い事したのはオイラでは無く、あいつだ!と税金を使って情けない審議をしてると思ったら、日本の胃袋を管理してるアメリカが、人権を無視したような、肉の出荷。自分たちは食べてるから文句を言わないで食え、と言わんばかりのアメリカの反応には、腐った肉の方がまだ可愛いげがあると思ってしまう。

ライブドアは私も関係がある、彼を担ぎ上げた国会議員ほどでは無いが、困っている、何の事かと言えば、このブログはライブドアのブログなのさ!チャンチャン!

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2006年1月19日(金)  恐ろしい事に成りそう

田舎と旅と大阪を行ったり来たりの風来坊生活をするのは、ひょっとしたら深い訳があるのかも知れません。心のどこかに自分に嘘をついて楽々生きている情けない自分!分かりかけて来てましたが、怖いので心に重たい目の蓋をして、はた目にも極楽とんぼの様な生き方を楽しんでます。

何年か前知り合った神懸かりの芸術家ですが、一瞬で危ない人だと感じました。私の心の中を覗き込んだその人には近付かない様にしてたが、神様は楽に私の人生を終わらせてくれそうにない。「大學と中庸」一っ跳びになんとも貴重で難しい本をプレゼントしてくれた。

私の心の中はほのかに老子の灯りが!孔子や孟子を勉強する時間は残っているか、さてどうするか熟考!

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2006年1月18日(木)  極悪人か?

ギックリ腰は案外早く治る?かに思えたが、今日 可愛い我が家のお猫様と中腰で遊んでいたら、ピッと電気が走り又怪しくなってしまう。

やりかけのビデオ編集は集中力が無くなりあきらめて、田舎の母親に送るドラマのダビングと、ごろ寝で、何時もの事であるが自分にあまい一日に!

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2006年1月16日(火)展覧会

島田悠紀子展

奈良の「アートハウス、チヌ」で島田展に鑑賞ではなく、おしゃべりに行ってくる。話題の中心は芸術ではなく、老後の生き方!みんなそんな年に近ずいたのか?22日までやってるので興味のある人は、是非行って下さい。「島田悠紀子」で検索すると、ホームページに案内が出ています。


「デービッド・ブル」版画展

今月の22日から、東京交通会館で「デービッド・ブル」の版画展があります。関東の人は是非行って、彼の職人技、日本の心に触れて見ませんか。詳しくは「デービッドブル」と検索して彼ののホームページを見て下さい。

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2006年1月15日(月)祈りが通じたか?

今回のギックリ腰は、すぐに対応(寝ただけ)したせいか?苦しい痛みはほぼ一日で終わった。今日は少し楽に椅子に座れるようになったので、長女のビデオ編集のお手伝いで荒編集の準備に取り掛かる。長く座れ無いので、遊び半分だ。(いつものことか?)

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2006年1月14日(日)やはりバチが当たった

新年になり、時々散歩の後半に腰が痛かったが、昨日手紙を書いてた時、突然稲妻が走った。

今年も自分だけ楽して楽しんでるバチが当たり、動けなくなった。そうです新年早々今年もギックリ腰の洗礼です。これを見た皆さんはくれぐれも自分だけ楽しまないように、バチは間違いなく当たりますから。寝返りしたいよ〜

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2006年1月12日(金)水汲み

ゴロゴロ水への道中はチェーンを巻いての「よろよろドライブ」水汲みも楽ではない(ツララが下がる旅館街と水汲み場の風景)

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2006年1月8日(月)デッカイ松ボックリ

大きいのは、私の手の平からはみ出るサイズです。

今日は仲良く二人なので散歩コースを変更して、山手のサーヤさん家に行く事になった。

いきなり行ってサーヤさんご夫婦を驚かすことになったが、まるで時間が早回りしてるみたいにアッという間に楽しい時間は過ぎてしまった。

お土産にもらった、デッカイ松ボックリはいったい何に変身するのか?だれかアイディアがあれば一報して下さい。採用の方には「ありがとう」とお礼申し上げます。欲しい人があれば、まだサーヤさんちにありますから、特別にもらってきます。こちらもご一報下さい。

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2006年1月7日(日)善か悪か

川筋の散歩コースで、兄弟らしい若者が、優しい顔で鳩を手招きしてる、手が届きそうになったと思ったら、顔付きが一変!鬼の形相で蹴りをいれた。もちろん鳩は蹴られるマヌケではないが、鳩からすればどちらの顔が人間の本当の顔なのか?と、、

一部始終を見ていた人間の私には、どちらの顔も人間の持ってる本当の顔だと解るが、他の動物にとって実に分かりにくい生き物。人間!シンプルにシンプルにと思って生きてるが、自分の価値観が他人と比べる事でしか判断出来ないなら、人間は何時までも真の幸せを見つけることが出来なく、愚痴と壮大な夢で終わってしまうのか。

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2006年1月5日(金)初詣で

娘が橿原神宮に初詣でに行って来た。私は信仰心が無いのが持論で、付き合いでお寺や神社に行っても、何処でもシラけた感じでお参りしてた気がする。

それが昨年九州に行った時、太宰府天満宮で、60歳が男の最後の厄年だと知り、何だか気になり、お守りを買ってしまい、案外大事にしてる自分にビックリしてます。戌年の今年が本厄に当たるので、何処かに行って厄払いを、と思っていたら、思いがけず娘が「橿原神宮」の厄払いのお守りを私の為に!今年は厄年なのに新春から嬉しい出来事で始まりました。

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2006年1月4日(木)どやさ!

川筋を散歩してると、生まれたばかりの赤ちゃんから、十分生きたかな?と思える人までいろんな人とすれ違います。

果たして人間は何歳まで生きたら満足なのだろうか、私は仕事もせず、社会の役に立つ事もせずで、これって余生、と言うのかな?

余った人生なら満足出来る筈だが、まだまだ満足出来る精神に到達してません。私の現在は余生でも、老後でもなく、完成に向かって生きる途中なので「完生」とでも言えばピッタリかな?目の前の事だけを見て生きてると、人生の完結を見ないで逝ってしまうのでは!なんて考えてしまった。

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2006年1月3日(水)懐かしい風景

新年二日は、嫁の仲良し従姉妹達の集まりに付いて行き、夜中に帰ってきてから、そこで借りて来た韓国ドラマ「初恋」の最後の四話を一気に見てしまい、起きたのが、昼の時報時だった。

韓国ドラマの最終回はいつも不満が残る終わり方で、いつの日にか韓国大統領に、娯楽ドラマの幸せな終わり方を訴えたいと思います。

不完全燃焼で目覚めたら、灯油が無い、スタンドに行く道すがら、大和川の河川敷では、強風の中、凧あげの子供達が大はしゃぎ!今時の子供は凧あげなんてしないのかと思ったら、空いっぱいの凧、凧!子供の頃を思い出してしまった。

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2006年1月1日(日)年の始めに

明けまして、おめでとうございます。私はシイナ、みんな「かわいい」と言うが、ほんとかな?

明けまして おめでとうございます。大阪での正月は、ほんまに久しぶり!

孫も無くその上大人ばかりになってしまい、かさばる上にみんな酒も呑まないから、一日中もくもく食べてばかりいる感じで、昨日の続きの今日と言うところか?

昨年は私から関係者への掲示板の様なこのサイトを沢山の方々に覗いていただきありがとうございました。私も今年の末には赤いチャンチャンコの六十歳です。本来ならまだ一年働かなアカンところですが、せっかくもらった命を私成りに見事に生き抜き、子供達に人生の楽しみ方のもう一方を見せる事が出来れば完結か、ともう一踏ん張りしようと、想い出してます。

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