ここも夕日ポイントのようだ。

昨日のカメラマン達が口々に「福島は行ったか」と言っていたが、私はカメラマンにはなれないようだ。昨日は昼過ぎと言う事もあり、夕日を待ってみたが、ぼやっと待つのは退屈で、やはりまだまだ修行が足りないようだ。

それにカメラマンは厚かましいくらいの押しの強さが必要で、写真になる棚田は看板に「作業の邪魔をしないように」とか「あぜ道をむやみに歩かないように」特に山口県の油谷町では「農家の人にあれこれポーズを要求しないように」なんてのもあり、そっと棚田を楽しむ私には、場所取りをしたり時間をつぶしたりが出来ない!よってこれから長崎から佐賀の岳の棚田に向かって走ります。


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