今朝は気温3度と寒かった。

寝ぼけ眼で一瞬「ここはどこだ!」と独り言、でも走り出したら、新緑なんて簡単に言えない、引き込まれそうな淡い淡い山並みに朝日が当たり、思わず「よし!」と叫ぶ!

そして、つく米棚田はといえばまだ田植えの準備中で、ポツリポツリと老人が居るだけで、水の音とウグイスの鳴き声だけが辺りを支配している。

氷ノ山スキー場のすぐ下で、景色的にはきれいだが「ホテルが出来て田んぼに流れる水は汚くなった」とおばあちゃんはぼやいていた。(写真のほとんどは帰りにもう一度寄った時のものです)


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