2006年9月
越前海岸を走った事のある、皆さんは想像して下さい。海と崖の海岸ばかり続く越前海岸の何処に田んぼがあるのか?私も半信半疑で走ってたら、心配になり出した頃、山に上る道がありました。まるでエレベーターみたいに絶壁をよじ登る道の先に、見事な千枚田があり、夕日が既に傾いていたので、良い写真は撮れませんでしたが、感動的な光景です。

今では好きで田んぼを作ってる人が一軒有るだけで、あとは全て水仙畑となってますが、先祖が作った棚田の原型を見事に残し、手入れを怠らず生きる糧を生産するなら、米だろうが、花だろうが、この土地に生きる人達の息吹が聞こえるようで、「人間て良いな」とつくづく思う瞬間です。

そしてこの棚田に水仙の花が咲きみだれる様を想像して見て下さい。是非冬来なくっちゃ!と思ってしまいました。

2008年2月7日
夕べ「梨子ヶ平千枚田」にとりあえず到着したが、雨がミゾレになり、みるみるシャーベット状になってくる。知ってる人は分かるだろうが、棚田に行く道は、国道から絶壁のような道を登って行くのだが、この道は凍ったらチェーンを巻いてもビビりそうな勾配だ!

昼頃まで晴れ間がでたと思ったら、横殴りの吹雪と、激しい天気の変わりようだ。でも雪が積もることがないのでありがたい!ゆっくりしてたら、棚田のオーナーさんが花摘みに来て、一掴み分けてくれた!もらったからではないが、こんなサプライズがたまにあると、ヨロヨロ旅が何だか意義があるのじゃないか?何て思ってしまう。

全国の棚田百選の中で花を植えている棚田はここだけです。もう1ヶ所生姜畑の所がありますが、一面のスイセンの棚田はここだけです。


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