ナビで簡単に来れた。有り難いが、何だか棚田らしくないと言えばそうかもね!

ここも完全な現代の棚田だ。

棚田巡りと称して走り回ってるのは、やはり四百年とか五百年の歴史のある棚田で、人々が代々途切れる事なく不便な棚田を守って来た人達に会える楽しみもあっての全国行脚なのです。

そんな棚田はほとんどがすでに元の自然に帰り、人もまたかろうじてこの棚田を守って生きてる年寄達もやがて自然に還り、田舎が無くなり・・・そんな姿が続くうちは日本が食料に困らない平和である証拠なのかも知れない。

又あの荒れ地を耕す時が来るとしたら、それは日本の食料危機になる時なのかも?



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