いにの棚田、大阪の写真好きグループご一行様が、バスで来ていて田んぼの回りはカメラの三脚が並んでいて、何時になく棚田も賑やかな1日だったようだ。

一番良い場所は田んぼが占め、家々は里山の麓で寄り合っていて、先祖たちはいかに田んぼを大事にしてきたか感じさせられる。

一枚の田んぼの大きさを見ても、良い場所だとわかる。田植えも終わり苗も百姓も今は収穫の楽しみを夢み、ゆっくりしてるところだろうか?お百姓さんの人影は無く、カメラマンの頭上で小鳥の鳴き声だけが田んぼにこだましている。


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