2001年〜2002年6月
納屋 建て増し

2001年3月


心配した通り家の中が狭くなってしまった。
優先的に納屋を造ることにする、水平器だけで天才的な基礎ができる。
2001年 4月

二日間で(1人さみしく)土間のコンクリート打ちが完成、細心の感をはたらかせた結果、素人にしては最高の出来に満足!
2001年5月

遊び仲間に手伝ってもらい、ささやかな建てまえ、あとはみんなで飲み会で盛り上がる。
2002年1月

一年もなるのに、まだ納屋は完成せず、超スローペースの大工さんです。
裏山の檜の丸太を半割にして、電気カンナで仕上げる、一本ずつ寸法にあわせて刻み、張り付ける。手間はかかるが納得できる作業である。
2002年1月

内側は、はこんな感じです、いつの日かまた狭いな、なんて言う日がくるのでは無いかと、少し心配!

2002年3月31日
手入れしなくても、けなげに花達が、満開で迎えてくれました


植えて何年もなるのに初めて花時に帰りました。

しだれ桜

田舎では「とうだい」と言われてます。

切られる運命だった木を苦労して持ち帰ってきました。

名前はあるが?なんと言うか知らない雑草。

馬酔木の花も咲きました。

まもなく咲くササユリ。

野生に戻ってしまいそうないちご。

何年も咲き続ける、ラベンダ−

暖かくて早めに出てしまった
タケノコ(刺身で頂きました)

2002年5月
今年もにぎやかなゴールデンウイークとなりました。

私の子供の頃は、田植えは6月頃だったように思いますが、ここ紀伊半島の南紀地方では、いつの間にか5月の連休には、全ての田圃は田植えが終わっています。台風のために早く取り入れをするようになったからだそうです。

今年の我が家は、子供達もそれぞれの休みを過ごす年齢になり、私達夫婦は、二組の友達と共に(12人+1才)4日間をログキャビンで過ごすことが出来ました。

潮干狩り、那智山参り、夜釣り、バーベキュー、そして草刈りと、忙しく楽しく過ごしました。

ビワ

長男が小学生の時、給食で食べたデザートのビワの種を蒔いたところ、今は、こんなに大きくなり、今年は、小鳥たちの楽しみなエサになってました。
ユリ

田舎の人は、ムカデが好きな臭いを出すので、家の近くには植えたがりませんが、私の大好きな花の一つです。まだつぼみが堅く、今年も見頃に出会えそうもありません。


今年も私の胃袋を満たしてくれるかきに育ってくれるのを、楽しみにしています。


まもなく取り入れです。今年もウメジュースを作ろうかな。
温州みかん

今年もいくつかの実を付けてくれると思いますが、すっぱくて、食べたくないみかんです。
ジャスミン

植え替えて、今年初めて花が咲きました。

2002年6月8日(土)〜9日(日)

 
山桃

今年は、大粒の山桃が去年よりさらにいっぱいなりました。 食べたい人は、収穫時期においで下さい。
竹を切る

竹ヒゴを作るために、裏山の竹(もうそう竹)を1本切りました。
けづりかす

ほとんどが、けづりかす(ごみ)になりました。
竹ヒゴ

半分の竹から、腕と指をこき使って、いたい思いをし、たったこれだけの竹ヒゴが出来ました。何が出来るかお楽しみに。


制作中のエリマキトカゲの窓、どこに取り付けられるのか、お楽しみに。
2002年6月8日

長いスランプのあと、裏の壁にとりかかる。
1日目、寝坊のあと、丸太の加工から初めてやっとここまで出来る。
2002年6月9日

二日目、やっと小さな壁が仕上がる。あとは窓を入れたら裏側の完成!
どんな窓になるかお楽しみに。

2002年6月22日(土)〜23日(日)

山桃

22日今年の収穫をしました、食べたかった人はごめんなさい。
脚立に乗り枝先の実を採るのは、下で見てるより大変です。
収穫

二人でこんなに採れました。
選別

生食用、ジュース用に選別、右上が生食用、あとは薄いピンクのジュースになるはずの固いやまももから、真っ赤な色のジュースになるだろうと思えるものまで3段階に選別、うまく出来ますか?夏に飲み頃になります、どうぞ試飲においで下さい。
2002年6月22日

1日かけてやっと外壁が仕上がりました。
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